絵画や写真、風景、着物の模様などを観るとき
最初に目に留まるのは「いろ」「かたち」のどちらですか?
私は「いろ」です
好みの問題ですから、どちらが正しいわけではありません
ただ、いろいろな色は私たちと関わりの深い太陽光の屈折率に違いによって見えますし
人間は生後6ヶ月で原色を認識して4才で「かたち」より先に「いろ」の感覚が発達する
そうですから、ずーっと私たちは「いろ」の影響を受け続けているのです
「パステルシャインアートセラピー」はそんな色の力を借りて
自分の気持ちを開放していくセラピーです
そして描くのは風景などの写生と違い、自分の気持ちですから
出来上がる作品は「抽象的」です
「パステルシャインアートセラピー」は
「絵を描くのが苦手で・・・」とおっしゃる方も描き始めると「あっと」言う間に
その世界に引き込まれています
今の「自分に気づく」ことが大切ですから、絵心は関係ありません
かえって、絵心や色彩知識があるほうが「美しく描く」ことに集中してしまい
ご自分の気持ちから離れてしまうかもしれません
「汚い色使いになったら・・・」と不安をもっていらっしゃった方も、直ぐに夢中です
明るく軽やかで淡い色彩のパステルを使用しますしそこに「光(シャイン)」を
取り入れながら描きますので気持ちと一緒に作品も明るくなっていきます
同じテーマを描いても、その時の気持ちが表れますので2つと同じ作品はできません
皆さん、とても作品を気に入って下さいます
心が軽くなると体も軽くなっていきます
一緒にストレスを解消して自然治癒力を高めましょう
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パステルシャインアートセラピスト 土田晶子
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